こんなお悩みありませんか?
首を後ろに動かすと痛い
仰向けで寝ると背中、腰が痛む
胸やお尻が垂れているように見える
便秘が続いている
背中が丸まっている
下っ腹が出ている
むくみがひどい
肩こり、腰痛がつらい
このような悩みを持っている方は姿勢が悪く猫背や、前斜姿勢の可能性高く、体の不調が出やすくなるので改善していく必要があります。
前斜姿勢になりやすいのはこんな方
デスクワークや長時間座る事が多い
前かがみの体制での作業が多い
ハイヒールを良く履く方
内股の方
うつ伏せで寝ることが多い
上記に当てはまる方は前斜姿勢に悩まされている方が多いです。
前斜姿勢は見た目の悪さだけでなく、痛みや不調なども引き起こすので日々の日常から改善が必要です。
前斜姿勢の原因は?
- 1.悪い姿勢での作業
- 長時間座ったままの姿勢やデスクワークの方は、前かがみの姿勢が続く事で、体の負担が強くなる部分と弱い部分に分かれるので筋肉が緩んでいる状態と緊張してる状態になりそれが歪みの原因になります。
- 2.筋肉不足(偏った筋肉)
- 立ち方などに重心が偏ってしまうことによって、体の筋肉も同様にバランスが悪くなることで骨盤も歪みを引き起こすようになります。
歪みが引き起こると肩こり、腰痛などが引き起こされ、その他にも症状が起こる可能性が出てきます。
そのままにするとこんなことに…
血行が悪くなる
回復力が低下
肩こりが悪化し将来四十肩・五十肩になりやすくなる
代謝の悪化
太りやすくなる
姿勢矯正について
健康で美しい姿勢とは
重力を受け二本足で立って行動している人体にとっては、 腰にアーチがあり、背骨全体としてはゆるやかにS字形に湾曲していることが最も重要になります。 人体の骨格の中心は腰で、動きの中心も腰になります。 腰にアーチができると自然に骨盤が上がり、力の流れが矢印のように働き、自然に胸も上がります。ヒップアップ・バストアップの美しい姿勢になります。
不調になりやすい姿勢とは
腰が丸くなっている姿勢は重力に対してバネの働きができず、圧縮力が主要な関節にかかってきます。 力を分散させることができずに、全身に不調を招くことになります。 腰が丸くなると、背中も丸くなり、胸が縮こまってきます。 胸が縮こまってきますと、骨格や筋肉などの不調の他に、心臓や肺の呼吸器系及び消化器系など、臓器の働きにも影響を及ぼすことになります。 腰が丸くなってきますと、骨盤の動きが悪くなり腸骨や仙腸関節・股関節など骨格をささえる関節の動きが悪くなり思うように動けなくなります。 また、骨盤内臓器に影響が及び生殖器系や泌尿器系腸にまで影響を及ぼすことになります。
対処法
姿勢矯正法
(1)人体力学・整体操法の技術によって
腰にアーチをつくるのと同時に、下がって硬くなっている肋骨を挙上させていきます。
そうすることによって、力の流れが矢印のようには働き、ヒップアップ・バストアップの美しい姿勢になります。
(肋骨が硬くなり下がる理由)
1、頭脳労働や腕や指先・眼を酷使する労働は偏り疲労となり、猫背の形になりやすく、胸が
縮んで、肋骨が下がって硬くなってきます。
2、また、ストレス社会ともいわれるほど日常生活でストレスを受けることが多く、胸が縮ん
で肋骨が硬くなり下がりやすくなります。
(2)セルフケアーとして
1、人体力学体操をオーダーメードで指導します
整体操法後、日常生活の中で維持することができるように、自分で出来る人体力学体操を
オーダーメードの方法で指導します。
2、部分浴・蒸しタオル法を指導していきます。